ドラム缶は、石油・化学製品などの運搬、貯蔵に不可欠な容器として永年にわたり幅広くご利用をいただいております。そして使用後は、リターナブル容器として適正な工程により、再生、安全検査を施され、再生ドラム缶として市場に流通を繰り返しております。このリサイクル使用の方式は、資源エネルギーの有効活用に加えて、地球環境の面においても大きな役割を果たしております。
空ドラム缶のうち、再生用として利用可能なものと不可能なものがございます。
内容は下記の通りですので、宜しくご検討をお願いいたします。
石油・化学製品、動・植物油、一般樹脂製品等の使用済空ドラム缶
但し、一部スクラップにせざるを得ないドラムが混在していた場合、および小ロットでの回収ご依頼の場合は、エリアによっては運賃や処理料を承る場合がございます。まずは、ご相談ください!
- 毒物用に使用されもの
- 著しい臭気および残留物があるもの
- スクラップにせざるを得ないドラム
参考:国産品以外のもの(輸入缶等)の取扱については、
現状の市場性を考慮して回収をお断りする場合がございます。